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私にとって至福の時は、夕食です。
メンバーは夫と私の二人です。
たわいもない話から
お互いに今日あったこと
お互いに悩んでいること
そんなことをご飯を食べながら話をします。
主人の手がける畑で採れた野菜は新鮮で旬のものです。
この時期にしか味わえない、食材の美味しさを噛み締めています。
なので、
私にとっては、夕食の時間は
とても穏やかで、ありがたくて、心に残しておきたいひと時なのです。
最近二人の合言葉は
「ほんとに、幸せですねぇ～」
です。
老夫婦のような会話かもしれませんが、毎日一度は言ってます。
理由はいっぱいあります。
住みやすい地域、
住み心地よいお家、
新鮮な野菜で作られた料理、
お布団の上で眠られること、
飲み物が飲みたい時にちゃんと飲めること、
ぐっすり眠り、朝また起きられること。。等々
当たり前のことなのかもしれません。
私の主観に過ぎませんが、
これらが普通に叶うことほど幸せなものはないのではないかと思うほどです。
結婚して5年目になりますが、
始めからこのような関係性だったわけではありません。
本当にいろーんなことがあったなぁと思っています。
こんなはずじゃなかった…
もう、話す気が起きない！
なんでわかってくれないの？！
普通そうするかいな？！
価値観が全く違うのだ…(ガーン)
心が全て通いあったらなぁ…
なんていう、自分の枠組みから見て、相手に期待100%をかけて関わっていた時期もあります。
その期待に外れた時、その時々に心はグワングワン揺れて不安定な状態によくなっていました。
夫婦の関係については、今まであまり開示して来なかった部分です。
しかし、実はネタはたくさんありますのです。笑
とてもプライベートな話になりますが、私は心理学を学び始めて一番関係性が豊かに深くなったのは実は主人なのです。
自然とそうなったわけではなく、
二人ともとても多くの努力をしてきました。
少し、恋愛心理分析の観点から
どんなことを取り組んで今があるのかをエピソード交えて7月のブログで複数回に分けてお届けしたいと思います。
よろしければ是非お読みください。
それでは…(^-^)