2021.10.14 投稿者:JTC-礒田修幸

JTCメールマガジン[バックナンバー]《vol.308》~サポート~小沢美恵より

日本心理カウンセラー養成学院 メールマガジン

《vol.308》~サポート~小沢美恵より

★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識

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日本心理カウンセラー養成学院

講師・心理カウンセラーの小沢美恵です。

日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

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近年、アダルトチルドレンとか毒親といった言葉が多くの方々に認知され、著名人などが自身の親子関係の葛藤などを告白する記事を、よく見かるようになりました。

ちょっと前までは、そのような葛藤があったとしても、告白することはタブーのような雰囲気もあり、なかなか他者の本音を聴く機会はなかったと思います。

著名な方が率直に告白してくださることに、「自分だけではなかったんだ…」と、胸を撫で下ろしたり、肩の荷が下りるような気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

このように広く認知されていくことは、とても大切なことだと思います。

 

私自身、アダルトチルドレンであり、毒親でした。

親との関わりの中で刷り込まれた沢山の思い込みにとらわれ、自分を傷つけ、自分のことが嫌いになりました。 嫌いな自分自身を子供たちの中に投影し、子供たちのことも沢山傷つけてきました。

 

ですが、自分がアダルトチルドレンであり、毒親であったと気がついてから、私が一番頑張ったことは、「自分の傷には自分で責任を持つ」ということでした。 責任を持つ覚悟はなかなか難しいことでした。 アダルトチルドレンの無意識に潜む傷を癒すのは自分自身の責任であり、子供を傷つけてしまった泥沼のような罪悪感を癒すのも自分自身の責任であると、いつからか決意して進んできたように思います。

 

この決心を支えてくれたのが、学びであり、仲間であり、カウンセリングでした。 ひとりぼっちでは、きっとどこかで諦めていたような気がします。 乗り越えるための的確な支えがあるのとないのとでは、大きな違いを産むと思います。

 

今日は改めて、この学院がみなさんに提供できる価値あるサポートを、ぜひ経験していただきたい!とお伝えしたいと思いました^_^

 

追伸

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メール:m.ozawa@jtc-web.jp

小沢美恵

 

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