2024.06.21 投稿者:JTC 日本心理カウンセラー養成学院

大阪の心理カウンセラーの学校が伝える、心理カウンセラーとしての仕事と人生の意義

こんにちは、大阪の心理カウンセラーの学校、日本心理カウンセラー養成学院です。

 

えっ? 心理カウンセラーって必要なの? 必要です。

昨今、昔とは違って、コミュニケーションは複雑になっています。昔のコミュニケーションは、直接会って話すことがほとんどでした。

現在のsns中心のコミュニケーションは、相手の身振りや表情を感じることなく進みます。

このようなコミュニケーションが仕事、家庭での人間関係の中で様々な側面での悩みが積み重ねることとなります。

心の健康が損なわれるコミュニケーションが多くの人を悩ませているのかもしれません。

そんな世の中だからこそ、心理カウンセラーの役割はますます重要になってきています。

 

心理カウンセラーの仕事とは

心理カウンセラーは、クライエント(相談者)が抱える心理的な問題や悩みに対して、心理療法と心理技術を用いてサポートします。

相談の傾聴から始まり、クライエントの問題の理解し、その問題の解決に寄り添い共に歩み、クライエントが問題解決に向けて自らの力で前進できるように支援します。

 

心理カウンセラーとしての人生はとても素晴らしい人生だと思います。

心理カウンセラーとして働くことは、他者の人生に深く関与する責任とやりがいを伴います。

カウンセラーは、以下のような意義を感じることが多いです:

  1. 人々の成長を見守る喜び: クライアントがカウンセリングを通じて自己理解を深め、問題解決に向けて前進する姿を見ることは、大きな喜びです。彼らの成長に寄り添うことで、自分自身も学び続けることができます。
  2. 社会貢献: 心の健康は社会全体の幸福につながります。カウンセラーとしての活動は、個人だけでなく、家族やコミュニティ、ひいては社会全体に貢献していると感じることができます。
  3. 自己成長: クライアントとの関わりを通じて、自分自身も多くのことを学びます。他者の悩みや喜びを共有する中で、自分自身の価値観や考え方も深まっていきます。

 

心理カウンセラーとしての仕事はやりがいがあるお仕事です。クライエントからの感謝がお金よりなによりうれしいお仕事です。

 

心理カウンセラーとしての仕事は、他者の人生にポジティブな影響を与える重要な役割を担っています。そして、その仕事を通じて自分自身も成長し、豊かな人生を送ることができるのです。心の健康を支えるこの職業に誇りを持ち、日々の仕事と人生を大切にしていきたいものです。