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こんばんは、安藤です。

今日は、『自分の気持ちに耳を傾ける』について考えました。

わたしは、毎日自分の気持ちを振り返っています。こんな風に・・・

今日のわたしはあの時あんな気持ちだったなぁ。。。

よし、あれは一致した行動だったな。（納得）

ん？もう一つの方は、ひょっとするとこんな気持ちだったのかなぁ。（再び洞察）

今日のわたしのあの言動はわたしの気持ちと一致しているだろうか。（どう不一致？）

ひょっとすると気持ちと一致した言動だったらこうだったかなぁ。（次からこうしたい）

つまるところ、自分の本当の気持ちとやっていることが本当に一致しているかを

改めて振り返っています。

例えば一致していないときは

本当は悲しいのに笑ったり。

本当は嬉しいのに謙遜したり。

本当は寂しいのに強がったり。

本当は気持ちを伝えたいのに黙ったり。・・・

今でこそ少なくなったとは思いますが、心理学を学ぶ前はそうしてふるまうことで、

出来事から受ける自分の心への衝撃を和らげていたのでしょう。

振り返るタイミングは瞬時にするようにしているけれど、

自分の本当の気持ちに気が付かないとき　何時間、何日、何年経ってようやく

気が付くときがあります。

そして心理学を学んだ今は、気持ちと一致した行動を心がけています。

そうすることは、自分のこころを大切に育てていくことに繋がるからです。

自分の気持ちは自分でしか受け止めることができません。

他者が変わりに受け止めてくれたとしても当の本人が受け止めていなかったら

それは受け止めたとはいえません。

わたしは最初『自分の気持ちに耳を傾ける』ことから始めました。

まずはキャッチです。

こころの声をキャッチ。

今皆さんののこころは何といっていますか？