2011.06.14 投稿者:JTC-出口 さゆり
27-開示。
こんばんは、出口です。
今日の名古屋は晴れ晴れとした青空が広がっていました。
みなさんの地域はいかがでしたか?
夜は日中に比べたらひんやりと涼しい風が吹いています。
穏やかで、涼しい夜を過ごしています。
今日、ふと考えてみたら私は結婚して半年が経ちました。
時が経つのは本当に早く、そして時間は取り返せない尊いものだと実感しています。
この結婚生活を何から振り返ればよいのか…
そして開示するならば意味のあるものにしたいと思うと
ずっと、なかなかブログに詳しく書くことができない自分がいました。
けれども、よく考えたら、これまで主人と一緒に一つ屋根の下で半年ともに過ごし、
学べたこと、助かったこと、幸せに感じたこと、苦しかったこと、
前に進もうと思えたこと、たくさんの気づきを得て
自分の心と向き合ったこと、とってもたくさんストーリーがあります。(笑)
実は喧嘩をして寝室の隣の部屋へ一種の家出(部屋出?)をしたこともあります。
(10分くらいで戻りましたが。)
ストーリーをここに書くのが私の目的ではないので、そのストーリーから
私が想い、感じたことについて少しお伝えできればと思います。
私たち夫婦にはどんな未来があるかはわかりません。
この先二人がどうなるかは誰にも予知ができません。
”今ここ”を大切に生きるために、わたしはどんな時でも素直でありたいと思います。
しかしながら、なかなか素直になれない時、実はわたしにもあります。
素直になれなくて、気持ちを言えなくて、相手を巻き込んでしまって、、、
正直、あります。
そんなときは、必ず、まずは私と向き合い、冷静に自分を見つめて、
気持ちを感じて、主人ともう一度向かい合います。
素直に、気持ちを伝え 主人の気持ちもしっかり聴かせて頂きます。
そうすると、今までに思いつかなかったアイデアやひらめきで
一気に問題解決してゆきます。
そうする度に・・・絆は深まります。
わたしはこれだけは言えるのですが、一緒に暮らすようになってから
わたしの覚えている範囲では、主人との間で心残りの会話は見当たりません。
なぜなら、何か心にひっかかるものがあった時には時間をかけてでも
自分に向き合い、互いに開示しあい、話し合ってきたからです。
あくまでも記憶の範囲ですが・・・。
主人も、しつこい私によくぞいつも付き合ってくれているなぁと思うと
感謝の気持ちでいっぱいになります。
わたしひとりでは学べない、誰かが周りにいるからこそ学べるんですね。
話あう手段は心理学を学んで身につけたコミュニケーション方法で♪
そしてコミュニケーションは相手がいてくれてこそ成り立つものなんですね。
だから、しつこくわかり合おうとする私に付き合ってくれて、感謝です。
そんな 開示 でした。お付き合いありがとうございます。