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こんばんは、出口です。

昨日、名古屋の栄町を家族のことを想いながら歩いている時、
ふっと、、、私の心に込みあげたものがあります。

今日はそれを綴ります。

人は、必ず死を迎える…。

私も、大切な周りの人も。

そう考えたら、胸がキュンとなり、少し苦しくなりました。

それと同時に、

今生きているこの時間がとても尊く・幸せにも感じました。

そして、その時私の頭に浮かんだ人すべての人に、

少しでも嫌な気持ちを自分が持ったまま永遠のお別れは辛いなぁ…。

そう考えると目に涙が溢れ、街の中で一人感情に浸りました。

歩いていた足を止め、そこに立ち止まり、私の頭上に広がる空を見上げる。

・・・

そして、気づきました。

自分にとっては受け入れがたい行動をしている人であっても、

それ以外のところでその人から多くの宝物を私はもらっています。

もし、私が明日死を迎えるなら、多くの宝物をもらったお礼をその人に言いたい。

そして、それがリアルタイムにいつでも言える人間でありたいと思いました。

もちろん、傷ついたことも適切な方法でアルタイムに伝えたいけれど、

その人の受け入れがたい側面が私の頭に貼りついていたら、

自分の中に本当はある、感謝の気持ちに気付かないと思います。

だから、自分の心を毎分毎秒知ることは本当により豊かな人生に繋がるのだと改めて
認識できました。

何がきっかけでこんなに深く洞察できたのかわからないですが、

心のままに、自分に寄り添ってみたら素敵な気づきがありました。

自分の中に、こたえはあるのですね…。

自分と周りの人に、感謝します。

出口が道端で止まっていたら、きっと何かこたえを探しているときです♪♪笑