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メールマガジン[バックナンバー]《vol.151》～今年のテーマは？～橋本杏子より

★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識

 

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日本心理カウンセラー養成学院 講師・心理カウンセラーの橋本杏子です。

日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。

今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

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2018年が始まりましたね。

昨年は、毎週木曜日のメールマガジンをお読みくださりありがとうございました。

 
メールマガジンをきっかけに心理学を始められたり、また養成講座ご卒業後も、メールマガジンをご愛読くださっているというお声かけをいただきました。

 

本当にありがとうございます。

今年も心を込めて綴っていきたいと思います。

 
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年末年始はいかがお過ごしでしたか？

私は自宅でゆっくりと過ごしました。

 
冬は冬眠したいほど、私は寒さが苦手なのですが、今年はもう始まっていますから、

元気を出していこうと思います(^-^)

私の今年のテーマは、

「できることを大切に、心を込める」
そんなことを思いながら、この一年を生きてみようと思っています。

 
きっかけは、とある歌の一節です。

 
「与えた愛と同じ分だけの愛を、

与えられることになる」

 
という言葉です。

 

 
結局、人は自分が他者に与えた分をもらえることになる…

自分のほしいこと、ほしいものばかり願っていても、心は満たされません。

それどころか、「ほしい、ほしい」という気持ちはどんどん心を干からびさせていきます。

 

 
また、何かが手に入ったとき「ラッキー」と喜び、手に入らなかった時に「残念」と嘆くという生き方は、なんだか運任せ、他人任せな気がするのです。

 

 

だから、まず自分から、他者に心を込めてできることをする。

そうすると、不思議と心は満たされて、なんだか温かい気持ちになります。

 

 
そして、他者のために届けた愛情は、巡り巡っていつか、自分にとって最善の形でもたらされるのだと思います。

 

 
自分自身をふり返ってみると、

私はたくさんの愛情を、家族、友人、同僚、学びの仲間からもらっている気がします。

 

 
日々私に向けられたすべてのかかわりに愛情がこもっています。

 
母が作ってくれる食事、

父が作る家庭菜園の作物、

姉からのアドバイス、

上司や同僚がくれる励まし、ねぎらいの言葉、何気ない会話、

事務さんが入れてくれるコーヒー、

友人たちとのやり取り、

仲間が教えてくれる有益な情報、

クライエントさんや生徒さんとの心洗われる豊かな時間。

 
日々、たくさんの愛情をもらっています。

 
感謝の気持ちを、愛情にかえて。

愛情を、言葉や行動にかえて。

 
今年は、今までもらった分以上に、私からみんなに届けたいと思います。

 
もちろん、このメッセージを受け取るあなたにも心を込めて、日々の生活が豊かになるようなお話を綴ります(o^^o)

 
あなたの今年のテーマは何ですか？

あっという間に過ぎていくであろうこの一年をどう生きるか。

 
寒い冬、温かい部屋で深めてみてくださいね(o^^o)

 
いかがでしたか？

今日もお読みくださりありがとうございました。
今年も素晴らしい年にしましょう(^-^)

 

 

追伸

 

メールマガジンをきっかけに、自己成長、変容を目指す当学院の講座受講をご希望される方、またご自身の問題解決のための心理カウンセリングをご希望の方は、メールにて、ご連絡ください。詳細を追ってご連絡いたします。

メール:k.hashimoto@jtc-web.jp
橋本杏子

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