2018.09.06 投稿者:JTC-礒田修幸
JTCメールマガジン[バックナンバー]《vol.185》~今年もあと4ヶ月~橋本杏子より
日本心理カウンセラー養成学院
メールマガジン[バックナンバー]《vol.185》~今年もあと4ヶ月~橋本杏子より
★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識
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日本心理カウンセラー養成学院 講師・心理カウンセラーの橋本杏子です。
日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
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9月に入り、今年もあと4か月となりました。
今年の夏はとても暑く、大雨、台風も酷くて、行動しにくかったですね。
でも、どんな時も、時間はただ、過ぎていきます。
秋が来て、冬を迎えます。
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今年の6月頃、占いができる友人から、
「あなたは今年はおとなしくしておいた方がいいよ。
新しいことはせずに、無難に過ごした方がいい。」
と言われました。
私自身、占いをまるごと信じるわけではありませんが、やはりいい気持ちはしませんでした。
「新しいことをせずに、無難にする」というのは、なんだか頑張る意欲が無くなっていくような気がしました。
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毎日が新しい一日のはずなのに、
時々その言葉が頭をよぎってしまいます。
そんな、微妙な心模様の日々を、2か月ほど過ごしたでしょうか。
数日前、私はぼんやり、以前録画しておいた「孤独のグルメ」というドラマを観ていました。
大晦日に、主人公がお店で、独りで焼肉を食べるシーンでした。
出張先で、大晦日に焼肉を食べた主人公は、そのお肉の美味しさに感動して、
「あぁ、美味い!今年一年、頑張ったご褒美だ!」
と、心の中で叫びます。
そのシーンを見て、私はハッとしました。
もし、今年の大晦日に、美味しいものを食べたとしても、この人ほど、私は
「今年一年、頑張ったなぁ!」
と、喜べるだろうか?
いえ、このままの私では、思えないでしょう。
「何とか、今年が終わるな…」
と安堵はするでしょうが、
「頑張って生きた」
とは思えないだろう…。
私も、大晦日、
大切な人達と、ビールで乾杯して、
美味しいものを食べて、
「あぁ、美味しい!今年もよく頑張った!」
と、自分を褒めたい!
そう心から思いました。
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残りの4か月、一日一日を大切に、
目標を掲げて、向かっていく。
そして、自分にも、他者にも、
優しい気持ちで、生きていこうと
あらためて心に誓いました(*´?`*)
きっと素敵な大晦日になるでしょう。
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いかがでしたか?
今日もお読みくださりありがとうございました。
明日も良い日になりますように(o^^o)
追伸
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