2019.12.26 投稿者:JTC-礒田修幸
JTCメールマガジン[バックナンバー]《vol.240》~一年の終わりに~小沢美恵より
日本心理カウンセラー養成学院 メールマガジン
《vol.240》~一年の終わりに~小沢美恵より
★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識
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日本心理カウンセラー養成学院
講師・心理カウンセラーの小沢美恵です。
日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
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今年最後のメルマガです^_^
今年も読んでくださり、時にはコメントなどもくださり、みなさま本当にありがとうございました。
今回も例年のごとく、今年の自分を振り返って、思うところを書いていきたいと思います。
今振り返ると、講師になってからの私はずっと駆け抜けてきたような感覚があります。
登山で言ったら、山の梺から登る気満々で、目指す遠い先も見えない中、ただただ続く道の先だけを見て、エネルギー全開で前へ前へと進んできたような感覚です。
今年の後半になって、気づいたことがあります。
私の登っている山に、頂上が無いということです。
目指す通過点はあるのですが、頂上はないです。どこまで行ってもその先の目指す姿があるのですから。
そう気がついた時…
だだ前を見て黙々と進むのではなく、時には来た道を振り返って歩んできた道のりを思い返したり、今ここから見える風景を眺めて自分の立ち位置を確認したり、一息ついてそんな風景を楽しんだり…
そんな余裕が必要だな?と感じました。
そして、自分の現状把握と自分のペースの確立がとても大切であることに思いあたりました。
私の娘の一人は、大学で生物化学を勉強していて、将来は持続可能農業を研究していきたいと考えています。
持続可能エネルギーとか、持続可能社会など、最近よく使われる持続可能という言葉。
これは色々な分野で持続可能な世界にしていくための現代の大きな課題だと思います。
私は持続可能な自己成長の必要性を今年は実感しました。
今までは、とにかく必死で登ってきましたが、
最近の私は、自分は今どこにいるのだろうか、そして自分の歩くペースは大丈夫だろうか、この先も進んでいくにあたって、改善しておいた方がよい点はないだろうか、進む方法は適切か…
このようなことをを確認したくなりました。
常に自分を把握して微調整をしながら、ペースを保っていくことが、持続可能な自己成長を実現するような気がしています。
来年はここを意識しながら、また一歩成長した自分に会いたいと思っています。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。
そして来年も、たくさんの方々に学院でお目にかかれますことを、楽しみにしております。^_^
追伸
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