2021.12.09
投稿者：JTC-礒田修幸
ＪＴＣメールマガジン[バックナンバー]《vol.314》～手仕事～小沢美恵より
日本心理カウンセラー養成学院 メールマガジン
《vol.314》～手仕事～小沢美恵より
★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識
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日本心理カウンセラー養成学院
講師・心理カウンセラーの小沢美恵です。
日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
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温暖化の影響か、今年の冬は本当に暖かく、
東京はいつまでも初秋のような気候でしたが、やっと冬らしい寒さがやってきました。
寒いのは嫌ですが、変に暖かいのもなんだか落ち着かない感じでした。
寒くなってきた今日この頃。
買い物に出かけた時に、薄くてガーゼのように柔らかい、綺麗な色のチェックのウールの生地が、とーってもお得に売られているのを見かけました。
早速買ってきて、さあ、どうしよう…としばらく考えて…
3×1.5メートルの大きな薄いウール生地なのでニ重にして、インドの古布のように、全体に刺し子をしてブランケットにしよう！と思いつきました。
思い起こせば…
私はいつでも手仕事に夢中になってきました。
子供の頃は編み物。冬の寒い日々に暖かい部屋の中で、編み物で時間を忘れるほど没頭しました。
大人になってからは、陶芸を習い、自分のろくろを買って、家でも熱中しました。
時にはミシンにも夢中になりました。子供の服も沢山作りましたし、自分の服や小物も。
私の人生と手仕事はずっと一緒だったなあ～と改めて感じました。
手仕事をしている時、私は一番無心になれるのだと思います。
全てを忘れて、時間を忘れて、集中できる時間はとっても幸せな時間です。
どんな風に仕上がるのか…、妄想しながらの時間はワクワクします。
しばらく遠ざかっていた手仕事ですが、偶然の
生地との出会いで、またチクチクと手仕事を少しずつ楽しみたいな～と思えました。
逆に考えると、私の無意識が手仕事の無心を求めていたから、このお買い得な生地が目に飛び込んできたのかもしれません^_^
わかりませんが、そんな気がしています。
追伸
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