2020.04.02 投稿者:JTC-礒田修幸

JTCマンスリーコラム[バックナンバー]《vol.27》~こんな時こそ繋がりを~

日本心理カウンセラー養成学院

マンスリーコラム《vol.27》~こんな時こそ繋がりを~

★月1回★
小川菊乃の『あなたのココロに届けたいメッセージ』

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日本心理カウンセラー養成学院

講師・心理カウンセラーの小川菊乃です。

 

 

強く、優しく、しなやかに、愛を持ち続けるためのヒントをお届けしたい… そんな気持ちいっぱいで綴っていきたいと思っています♪

 

 

今月も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

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心落ち着かない日々が続きますね。
皆さま いかがお過ごしですか?

 

まさか、これ程までに急激に世界を呑み込んでいくとは思いませんでした…
恐るべし。コロナウィルスです。

 

アメリカ、ニューヨークは大変なことになってます。
日本でテレビを見ているだけだと、街はゴーストタウン化し、医療は崩壊しかけていて、死者が増加し大変なことになっているのかと想像しますね。

 

しかし、現地に住む方のお話しだと、街全体としては比較的落ち着いているそうです。
市民は感染者の人数だけに影響を受けておらず、街の規模や人口、感染者が倍になるのに何日かかったか?など総合的にみれているようです。
もちろん最前線の現場は、緊迫し疲弊ギリギリなことは間違いありませんが…

ニューヨーク市民に、今は知事や市長が経済効果より命を優先していることが伝わっています。

 

各自が20秒の手洗いとアルコール消毒、約2メートル人との間隔を空けることを徹底し、週ごとに必要な対策が実施されているようです。
知事と市長が、交互にテレビから現場に何が必要で、何を国に訴えるかを逐一放送しているそうです。

 
そして、状況が深刻になって3週間が終わる頃、感染リスクをかえりみず働いてくれた方々(救急救命隊、医療従事者、食料品店の店員さん、運搬の仕事の方、警察官などなど)へ、みんなで声をかけ、感謝を表そう…という運動が沸き起こったようです。

 
だから、街はそこまで不安に駆られたり、暗くなったりしていないそうです。大都会で単身者も多いですが、1人暮らしや2人暮らしの友達同士、声を掛け合っているそうです。

今は世界全体の緊急時ですね。

 

深刻な状況のニューヨークの皆さんも頑張っていることをご紹介することで、少しでも日本の私たちの不安が軽くなり、助けになればと思っています^ – ^

 

こんな時こそ繋がりを大切にしたいですね。

 

学院スタッフ一同、いつも皆さんのことを考えています。

 

どうぞ、その事を心の片隅においてもらって、皆で早くいつもの毎日が取り戻せるよう、私たちにやれることをひとつひとつやっていきましょう。

 

皆さま
どうか、くれぐれもご自愛ください。

 

追伸

メールマガジンをきっかけに、自己成長、変容を目指す当学院の講座受講をご希望される方、またご自身の問題解決のための心理カウンセリングをご希望の方は、メールにて、ご連絡ください。詳細を追ってご連絡いたします。

メール:k.ogawa@jtc-web.jp
小川菊乃

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