2021.10.07 投稿者:JTC-礒田修幸

大阪の心理カウンセリングの学校がお伝えする【この世に生きる意味】

日本心理カウンセラー養成学院

大阪の心理カウンセリングの学校がお伝えする【この世に生きる意味】

★月1回★
小川菊乃の『あなたのココロに届けたいメッセージ』

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日本心理カウンセラー養成学院

講師・心理カウンセラーの小川菊乃です。

 

 

強く、優しく、しなやかに、愛を持ち続けるためのヒントをお届けしたい… そんな気持ちいっぱいで綴っていきたいと思っています♪

 

 

今月も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

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皆さま 10月だというのに真夏日が続きますね。 いかがお過ごしですか^ – ^

 

先日、ふと昔聞いた、ある社会的成功をおさめた経営者の方の話しを思い出しました。 その方には、障害のある子どもがいました。

 

そして、その子どものことをどう思っているのかを語っておられたのです。

こんな百戦錬磨の社会的な成功者に障害のある子どもがいたんだ。

きっと、成功をおさめるために沢山のものを取捨選択し切り捨てることも経験してこられてると思います。

そんな人が、なかなか生産性を生み出すのが難しいであろう障害のある我が子に対して、どんな思いで向き合ってきたのだろう? 興味がわきました。

その方が言っていたのは、 仕事で行き詰まる度に、この子が居るから頑張らなくてはと思えた。

もし、この子がいなかったらこんなに頑張れなかったと思う。

本人は、自分はみんなのお荷物で、居る意味がないようなことを時々言いますが、こちらは居てくれるだけで頑張れる。 私は厳しい方なんで、もし、この子が健常者だったら自分で何とかしろ!と思ってしまう。

 

障害のある子だったから、そう思えた。 そんな趣旨のことを話していました。

 

何だか感動したのを今でも覚えています。。 最近、父が弱ってきました。

 

この世に居てくれるだけで励みになります^_^

 

自分が何も出来なくなった時、私の周りの人たちはどう思うのかな? まだもう少し先の話しですので、今やれることを精一杯やりたいと思います(^^)

 

追伸

 

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メール:k.ogawa@jtc-web.jp
小川菊乃

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