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旅が終わりました。

爽快！というところまではいきませんが

自己理解においては納得いくところまで見つめきった感はあります。

もう将来一緒に過ごすことは難しいこと、愛も感じられない。そこははっきりしている。
そんな結婚生活を終わりにするにあたり、なぜこんなに決断できない自分がいるのか。。。

”情があるから当然でしょう”という意見も多くいただくなか、「自分の思い」を見つめ続けました。

☆生き方、考え方の速度はそれぞれ。なのに「一緒に」「同じ気持ち」で新しい人生のスタートラインに立ちたいと願いすぎてしまっていたこと

☆過去に決断をしたことを「今ここ」で変更してもいいのに、過去の自分を裏切ったような思いになっていたこと

☆主人の思い、主人の家族の思いを背負ってしまっていたこと

これらの考えがあったことにやっと気づけ、私に必要な価値観かどうかを探り、

結果手放すことになり旅が終結しました。

いっぱいいっぱい泣きました。

私はよく寝言をいったり、寝ながら大声で笑って起きたりします。

最近そんな自分に出会っていませんでしたが、この答えをだし不眠から開放された私は

翌日福岡出張に向かう新幹線の中で眠ってしまい、

「コラーゲンがない、コラーゲンがない、、、、あ、あったーーーきゃはは～♪」と実際に言って笑って起きた自分

に出会えて、はずかしい一方でいよいよ復活か～と肩をなでおろしましたとさ。

自分の気持ち、考えを深く洞察する旅。道中は苦しくても、それは大切な過程ですね。