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皆さん　こんにちは。　小川です。

ここ最近、ぐっと冷え込んでまいりました。

早いもので、今年もあとわずか…

「佐藤先生とゆくマカオの旅」から帰国して、もう３週間です。

私にとって初めてとなるマカオの旅はとても刺激的で濃厚な旅となりました。

帰国してからもしばらくは、その興奮がさめなくて、ようやく最近

マカオでの３泊４日を穏やかに振り返ったりしております。

今日は皆様にそのご報告をしたいな。。と思ってます。

お伝えしたいことは、たくさんあります。

その中でもまず一番にお伝えしたいことは、やはり最終日の皆さんとの

わかちあいトークです。

それは、まばゆいばかりにライトアップされたマカオの夜景を眺めながら、

世界遺産をバックに夜空のもとで行われました。

お話の内容はどれもが、皆さんそれぞれの人生・立場・状況からの

深くて、暖かくて、受容的で、あついものだったのですが

その中でも印象に残っているのが、『人間誰もが表裏一体だな』ということでした。

これは、斉木先生が、

「人に対する深い愛の思いと（これを正の思いとすると…）

その愛を守るための究極の状況での負の思いとが、両方とも自分の中には当然だがある。」

と、とても自然に、情緒豊かにお話されていたことから感じました。

もちろん、私の中にも当然に、あるものです。

そして、人への愛が深ければ深いほど、その負の思いも深くなるのでは…と感じます。

『人の原点』みたいなものを感じさせられました。

私は５～６年前までは、自分のなかにもある、この負の思いを受容することが難しかったです。

そして、その結果、たくさんの苦しい思いを味わってきたように思います。

だから、苦しみが少しでも軽くなるようにと、正の思いまであまり感じないようにしていることもありました。

斉木先生は、それらに100％真正面から向き合い、深い深い正と負の両側面の思いをしっかり受け止めながら生きておられるんだな。。。と勝手に感じたりしておりました。

皆さんも一度、ご自身の正と負の両方の思いについて考えてみて下さい。

負の思いが深すぎると感じている方は、まだ気づいてない、同じぐらい深い

正の思いを探してみてください♪

何事も表裏一体です！

そして、３日目最終日に、これだけ感受性豊かな時間を、皆さんとご一緒できたのは

やはり、初日、２日目にはじけるような、楽しく、エキサイティングな時間をすごすことが

できたからだと思います。

マカオ及び歩いて行けるお隣の中国は、本当にエネルギッシュで、人のパワーを感じる国でした。

そんな国の人々と触れ合いながら、日本では考えられないような、ショッピングやエステ、マッサージ

などを体験していく中で、心の壁がどんどん低くなっていくのが感じられました。

しかも、斉木先生がご一緒してくださりましたので、本当に安心ですよね。

私は特に、お買い物がびっくり！！です。

あんなに値段を気にせず、次々好きなものを買えることが、恥ずかしながら本当に楽しかったです♪

しかも、しっかり今の流行のものがそろっています。

この解放された、たくさんの非日常の体験が、最終日の深い深い心揺さぶられる思いへと

繋がっていったんだなとかんじます。

そしてその日は、ホテルに戻ってから朝まで涙、涙のお話が続きました。

余談ですが、佐藤先生は泣きすぎで、目がパンパンで、違う人みたいでした…（笑）

「マカオの旅」本当に楽しかったです。