2010.06.25 投稿者:JTC-出口 さゆり
3-べんきょう
こんばんは、安藤です。今日は、『勉強』について思ったことを書きます。私が学生の頃、勉強する目的は『成績を出すこと』でした。ですので試験前になったらいそいそと暗記ばかり!(暗記だけで成績を維持できるわけではありませんが) バスケットボールを小・中・高校とずっと続けていたので常に何かと両立して勉強をしてきました。(あの頃は若かった…)とはいえ、ずば抜けて頭がよかったわけでもありません。ただ頑張った分結果は出してきたつもりです。(つもりです。自己満足しています)
しかしながら、心理学を勉強し始めてからと言うもの、この学問に暗記はあまり通用しないことに気がつきました。それは暗記(頭)以上に心に落とし込む大切さを痛感したからです。今も思うように机上の勉強がはかどらないとき、安藤はこう思ったりします。 『なんで私はいつも同じようなモチベーションで勉強に集中できないんだろう…情けない。』 …と、大切な自分をいじめてしまう時もあります。 しかし今回考えていたらこんなことに気が付きました。『そうだ、私はいつも勉強している!自分自身に向き合い、常に自身を振り返り、洞察しているじゃない!その向き合う材料としているものは心理学だ!』 そう思ったら、机上の勉強が思うようにはかどらない自分にもOKを出すことができました。私のペースでいいじゃない♪あなたのペースでいいんです。私は私の、あなたはあなたの 人生なんだから…そして、毎日自分と向き合う勉強方法を変える予定はありません。もちろん机上の勉強も続けていきます。まずは、できることから…