2012.01.19
投稿者：JTC-出口 さゆり
53-いきづまったら…。
こんばんは、出口です。
2012年が明けてから約半月以上が経とうとしています。
私は毎日が本当にあっと言う間に過ぎ去り、そして
毎日毎日新しいことに気づき、生きる意味や仕事の意義、
わたしが生きている間に成し遂げたいことをよく考えたりします。
……それと同時に私はよく死を意識します。
決して死にたいとゆう意味でなく、
もし、自分の死を迎える日が明日だったら…と意識するのです。
そう意識することにより、目の前に居る相手をより一層愛おしく感じられたり、
今の一瞬を大切に思えたり、
誰かとの仲違いについて真摯に取り組もうとする一歩に繋がったりします。
今のこの瞬間は二度と訪れません。
しかしながら、わたしも人間です。
それを理解しながらも、日常の生活で手一杯なこともあったりします。
わたしはそんな時、空を見上げて
地球は広いこと、空はどこまでもつかながっていること、
わたしが生きているのは、わたしだけの力ではないことを
体いっぱい感じます。
そうすると、心に縛りついていた何かがふっとほどけて
体と心がホワッと軽くなります。
そして、あぁ～…なんでかわかんないけど、
ありがたいなぁ～。とゆう気持ちに浸り、顔がほころんできます。
そうゆう日常の繰り返しがわたしにとって、幸せです。
うまくゆくときも、ゆかないときも、
それが人生の味になり、色になり、
深みが増し、豊かになってゆくんだと
今日のお授業を通して感じました。
本当に、この仕事に出会い、いろんな人から学ぶことだらけです。
もしかしたら…出会った人すべてが私の恩人なのかもしれません。
本当にありがたいです。
