2012.06.30 投稿者:JTC-出口 さゆり
59-確かな愛があるからこそ。
こんにちは、出口です。
ご無沙汰しております。
2012年が始まって、半年が経ちますね。
毎日が目まぐるしく過ぎゆく中、私の心も目まぐるしく変化してきたように感じています。
責任をもって、人生を生きるとはどうゆうことなのか。
他者の成長を促すかかわりとはどういったかかわりなのか。
私も他者も幸せに感じられる自分のあり方ってなんなのか。
生きるとはなにか。
友達とはなにか。
愛とはなにか…。
本当に毎日いろんな新しい体験を積み重ね、自分を開拓し続けた半年間でした。
責任のある立場になったり、新しい環境で生活をし始めたりといろんなことを乗り越えてきた半年間。
あらためて振り返ります。
私が毎日はつらつとお仕事ができるのは
日本総合カウンセリングの全スタッフや家族のおかげです。
私は、一緒に働いているスタッフのことを心から愛しています。
そして、スタッフそれぞれも深い愛を持ち、私にかかわってくれます。
スタッフそれぞれが自分自身に深い関心を持ち、
深い愛を自分自身に傾けて生きている延長線上に
私に与えてくれる愛があると思っています。
それって、本当にありがたいです。
なぜなら、自分と向き合うということには時間を使うし、エネルギーも要します。
個々のその積み重ねの結果、スタッフのそばにいる私は運良く愛を頂けているに過ぎないからです。
心理カウンセラーとして、講師として働き出した頃に一緒に働いた先生方が
本当に温かく愛を私に傾けてくれたからこそ、私は私らしく生きられるようになりました。
それと同時に、家に帰ればいつも笑顔で迎えてくれて何でも分かち合える家族がいるから、
今日の幸せを信じて歩いてこられたのだと思います。
だから、私自身も常に深い愛情をもって人と接してゆきたいです。
やさしく接することばかりが愛なのではなく、
相手を信じて伝えるべきことは伝えてゆくことも愛であると思います。
そして、その愛が伝わる表現をどんどん自分で編み出してゆきたいと思う今日この頃です。
確かに愛はあるのだから。