2016.10.11 投稿者:JTC-出口 さゆり
126-世の中に広めたいこと〜心理カウンセラーへの軌跡2〜
こんにちは。
日本心理カウンセラー養成学院 講師・心理カウンセラーの出口さゆりです。
ブログ更新がなかなかできずごめんなさい。
更新のない日も多くの方がアクセスして下さっていることがわかり、
とても嬉しいです。
いつも、ありがとうございます。
前回の続きです。
私の書いている文章の中で、
個人的な経験として書かれている
心理カウンセラーへの軌跡は一例に過ぎません。
みなさん様々な動機で、そして様々な方法で心理カウンセラーになられるかと思います。
一例に過ぎない話しなのですが、
この私の開示をきっかけに、
心理カウンセラーを仕事にしていくんだという目標を諦めることなく、
進み続ける勇気に、希望に、
繋がったら嬉しいなぁと思います。
なぜなら、
心理カウンセラーが必要な知識や技術、それ以上に、心のあり方がもっともっと世の中に広まって欲しいからです。
***
さて、
心理カウンセラーとはどんな職業かというと
相談者の方のお話に
じっくりと寄り添い、
理解を示し、
相談者の方がご自身で問題を解決、または目標達成していけるように関わって行くお仕事です。
いわゆる、相談者の心の成長(回復)を促す役割と言えます。
そのためには、
統計学的に理論だてられた、
心理学(心を理解する学問)を
熟知し、そして活用していけるようになることが必要です。
昨今、
◯◯カウンセラーという肩書きで活動される方がおられますね。
ご自分の得意とする
専門性を一目でわかるように
名称をそれぞれお考えだと思います。
例えば、
恋愛カウンセラー
スピリチュアルカウンセラー
結婚専門カウンセラー
企業カウンセラー
離婚専門カウンセラー
女性専門カウンセラー
などなど、、。
挙げきれないほど
様々な名称が世に溢れています。
そして、もちろん皆さん、
勉強を積み重ね、経験も積み重ね、
各方面で活動されているかと思います。
しかし、
どの分野のカウンセラーにも
共通して言えることがあります。
心理カウンセラーになるためには
何を学んで行けば良いかも含めて
次回から少しずつ綴りたいと思います。