2017.02.03 投稿者:JTC-礒田修幸
JTCメールマガジン[バックナンバー]《vol.107》~寒い冬に~
日本心理カウンセラー養成学院
メールマガジン 《vol.107》~寒い冬に~
★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識
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日本心理カウンセラー養成学院 講師・心理カウンセラーの橋本杏子です。
日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
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寒い冬は おふとんの中から なかなか出られない
アタマの中では 早く起きてあれをしよう、 これをしなきゃと思うのに
目覚ましを少しずつずらして 何度も目を開けては また目を閉じてしまう
まるで 春を待ちながら 土の中でモゾモゾしている 幼虫みたい
暖かい春はまだ少し先 寒いこの時期、 過ごしにくいと感じているあなたに。
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冬はうす暗くて 空気も冷たいから 外に出掛けるのが億劫になり 家にこもりがち
血行も悪くなり 身体が冷えます おやつやココアなど
ついつい糖分を摂りがちになったりごはんを食べ過ぎてしまったり
このような生活は、どんどん憂鬱な気持ちになってしまいます。
日照時間が少ないと、うつになりやすいと言われています。
また、糖分の過剰摂取も、うつ症状と関係があるという研究結果もあります。
冬に陥りやすい行動が、私たちの心と身体に良くない影響をもたらしているのですね。
ここで、私たちにできる小さなことをいくつかご提案したいと思います(^-^)
①日光を浴びる お天気が良く、お日さまがぽかぽか暖かい日は、できるだけ外に出てみましょう。
買い物や散歩、庭のお手入れなど、日光を直接浴びましょう(*^^*)
それが難しいようなら、窓ぎわに座り、温かいお茶やホットミルクを飲んでゆったり過ごしましょう。
②適度な運動 できる範囲で良いので、ストレッチや運動を心がけましょう。
通勤など、外を歩く時、寒さに首をすくめ、つい手をポケットに入れていませんか?
大きく足を運んで、手を振りましょう。 十分、運動になります(^-^)
ジムやジョギングはハードルが高い、三日坊主だわというあなた(私も)には、ラジオ体操がオススメです!
ひとつひとつの動作を丁寧に行いましょう。良い運動になります。
③糖分に気をつける スイーツやドリンクによる糖分の過剰摂取に気をつけましょう。
禁止ではなく、ほどほどに(*^^*)
④ユーモアを意識的に取り入れる 笑うことは心と身体の健康に効果大です。
面白いもの、楽しい話を意識的にしましょう。 たまたま面白いものに出会ったら、大いに笑い、楽しみましょう。
いかがでしたか? 明日も、 たくさんの素敵な出会いが あなたを待っています。
寒さの中でも、心温かい日々をお過ごしください(*^^*)
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。 それではまた、来週お会いしましょう。
追伸 メールマガジンをきっかけに、自己成長、変容を目指す当学院の講座受講をご希望される方、またご自身の問題解決のための心理カウンセリングをご希望の方は、メールにて、ご連絡ください。詳細を追ってご連絡いたします。
メール:k.hashimoto@jtc-web.jp
橋本杏子
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