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日本心理カウンセラー養成学院 メールマガジン

《vol.152》～学びという癒し～小沢美恵より

★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識

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こんばんは。

日本心理カウンセラー養成学院

講師・心理カウンセラーの小沢美恵です。

日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

 

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みなさん、明けましておめでとうございます^_^

 

 

今年も引き続き、その時々で私の心に沸き起こる思い、伝えたいことを、こちらのメルマガで心を込めて書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

JTCの43期の受講生さん達が学び始めて2ヶ月が過ぎました。

 
私は東京校で講師をしていますので、東京校だけの傾向なのかどうかはよくわかりませんが、最近では、ご自身の対人関係の難しさや生きづらさを自覚されて
「 自分に何がおきているのかを知りたい ！！」
という強いお気持ちを抱えて受講される方が増えてきたなあ～と感じています。

 
近年、アドラー心理学が流行したり、会社などではストレスチェックが義務化されるなど、日本でも心に対する意識が随分と高まった流れの結果では…と嬉しく思います。

 

 

自身の心を大切にし、その対処法として、心理学を学ぶという選択が広がることは嬉しいことです。

 

 
そして、生きづらさから逃げるのではなく、それと向き合おうとする勇気は凄いことだなあとも思います。

 

 
向き合う覚悟をするということは、人生の方向転換をしようとすることですから…
でも、それだけ、苦しみや辛さを実感されているということでもあるのでしょう。

 

 
そういう決断と決意を持って学びにきてくださる方々がよくおっしゃってくださることがあります。

それは…

「 学んでいると謎が解けていくようで、それだけで少しスッキリします」

とか

「 自分がおかしいのかと思っていたけど、学んでみて、仕方がなかったんだ…と思えて、ちょっとほっとします。」

といった言葉です。

 

 

自分の中で起きていることに対する知識を得ることは、安心感につながるのですね。

人は「 分からない 」ということに不安やストレスを感じます。
自分自身のことなら尚更です。

 
身体が不調なのだけど理由がわからないと、なんとも言えない不安が沸き起こりますね。

でも、それがどんな症状で、何が原因なのか分かると、不調には違いないのだけど、少し安心したりもする…そういうのに似ています。

 
学んでいただいて、自分なりに明確にしていただいたり、納得していただくことでスッキリしたり、安心したりできることが、学びから得られる癒しの一つです。

 

 
43期生さんの中にも、今ちょうど、こんな風に感じてくださっている方々がいて、語り合っているのを伺って、私の気持ちも引き締まりました。

 

 

学院の場が、安全で安心で、自分は独りではない、と感じていただけるよう、私も更に成長したいと思いました！

 

 

そして、受講生さん達には、是非、この先の根本の癒しに向かって進んでいっていただけたら嬉しいな…と思う年の始まりです^_^

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いかがでしたか？ 今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

それではまた、来週お会いしましょう。

 

追伸

 

メールマガジンをきっかけに、自己成長、変容を目指す当学院の講座受講をご希望される方、またご自身の問題解決のための心理カウンセリングをご希望の方は、メールにて、ご連絡ください。詳細を追ってご連絡いたします。

メール:m.ozawa@jtc-web.jp

小沢美恵

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