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日本心理カウンセラー養成学院 メールマガジン

《vol.160》～娘の摂食障害について～ 小沢美恵より

★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識

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こんばんは。

日本心理カウンセラー養成学院

講師・心理カウンセラーの小沢美恵です。

日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

 

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私はずっと以前から、私の娘の摂食障害の経験について書きたいと考えていました。

 

でも、なかなかタイミングが掴めないでいました。
タイミングが掴めない…と、頭ではそう考えていたのですが、心の奥ではもっと深い葛藤のようなものがありました。

 

 
以前の私には、この話を書いたり、伝えたりする自信があまりありませんでした。

なぜかというと…

私が経験したこと、それに対する苦しみや思い、そして、どうやってそれを乗り越えてきたか…
それを正確に皆さんに伝えたい思いがとても強かったからです。

 

 
私の人生における最大のピンチをどう向き合い、どういう思いで、どう克服していったか…

ちゃんと伝わるだろうか…
ちゃんと伝わって欲しい
何が必要で何が大切か知って欲しい
そして娘と私がどうやって克服していったか、ちゃんと伝わって、同じ様に克服して欲しい…

 

 
色んな思いの沸き起こる中で、結局は、
私は私の為にきちんと伝えたかったのだと思います。

 

 
今、私は改めて、この経験を伝えたいと考えています。
シンプルに回想を書いていきたいと思います。

 
もちろん、必要に応じて、私の当時の苦しい思いや娘の思いなどもお話ししていきたいですが…
もっと大切にしたいことがあります。

 

 
この話を読んでくださる方々の中には…

今まさにお子さんの問題症状に悩んでいる方、

これから、お子さんを持とうかと考えている方、

今、色んな症状を抱え、抜け出せない苦しみの最中にいる方、

身近に苦しんでいる人がいて、なんとか助けになれないものか…と悩んでいる方、

色々な立場の方々がいるでしょう。

 

 
それぞれの立場の方にとっての何かのヒントになればいいな…と思うのです。
ただただ、ヒントになればいいのだ思えることが、伝えたい気持ちにつながりました。

 

 
何かヒントを得ていただけたとして、それをどうするかは、みなさんに丸投げ……はしません^_^
もちろん、私たちのできる限りのサポートをさせていただきたいです。

 

 
私の人生最大のピンチだった娘の摂食障害は、今は私の歩んできた人生の一部に収まりました
た。
私の人生の一部ではありますが、大切な一部でもあります。
だから、大切な皆さんの人生の何かのヒントになったら嬉しいな…
そんな思いで、これから少しずつ書いていきたいと思います。

 

 
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いかがでしたか？ 今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

それではまた、来週お会いしましょう。

 

追伸

 

メールマガジンをきっかけに、自己成長、変容を目指す当学院の講座受講をご希望される方、またご自身の問題解決のための心理カウンセリングをご希望の方は、メールにて、ご連絡ください。詳細を追ってご連絡いたします。

メール:m.ozawa@jtc-web.jp

小沢美恵

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