2019.09.26 投稿者:JTC-礒田修幸

JTCメールマガジン[バックナンバー]《vol.228》~エール~小川菊乃より

日本心理カウンセラー養成学院

JTCメールマガジン 《vol.228》~エール~小川菊乃より

★月1回★
小川菊乃の『あなたのココロに届けたいメッセージ』

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日本心理カウンセラー養成学院

講師・心理カウンセラーの小川菊乃です。

 

 

強く、優しく、しなやかに、愛を持ち続けるためのヒントをお届けしたい… そんな気持ちいっぱいで綴っていきたいと思っています♪

 

 

今月も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

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皆さん 9月も後半です。
涼しくなってきて、秋の虫の声に季節の変化を感じますね。

 
先日7か月の双子の赤ちゃんと、少しの時間、過ごす機会がありました。
男の子の方はずっと動きまわっていて、若いママはなかなか大変なご様子で、隣にはママのお姉さんもいて、サポートされてました。

 

 

 

私が、何気に「猫の手も借りたいですね」といった声をかけると、ママの瞳が、一瞬、ウルウルし始めて、相当大変なのかもなぁと思いました。

 

 
その数日後、今、最終回間際のインナーチャイルドセラピー講座の中で、両親の子どもを愛する能力について考える課題がありました。

 

 

 

 

この課題は人によってはなかなか難しい課題だと思います。
やはり小さな子どもなら、誰もが親の自分への愛情をどこかで信じたいのではないでしょうか。それは本能でもありますしね。

 

 

 

 

両親との境界が、内面でも、現実の生活環境の中でも引けていないと、親の子どもを愛する能力に対して、真実を受け止めるのは時に難しいかもしれません。

 

 

 

私もこれで苦労し、小さな頃から心の中で試行錯誤し、時に人生の道に迷いました。
そして、ひとつ下の私の妹も、同じテーマで、また全然違う試行錯誤をしてきたように思います。

 

 

 

同じテーマですが、乗り越えかたは人によって様々ですね。。
若い頃は、私と同じように苦しむ妹を助けたくて、私のやり方を教えてきてしまい、更に妹を苦しめてしまうこともありました。

 

 

苦い思い出です。

 

 

 

冒頭の双子のママにエールを送りたいです。

 

 

 

あなたの
今のその頑張りが
きっと、この先の双子のお子さんの
生きていく糧になると…

 

 

 

あなたのその頑張りは、何にも変えがたい価値ある行為だと、私は伝えたいです。

 

 

 
毎日、毎日、繰り返される双子のママの奮闘は、まだ、しばらく続くと思います。

影ながら、応援していきたいです(^。^)

 

 

追伸

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メール:k.ogawa@jtc-web.jp
小川菊乃

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