2022.02.24 投稿者:JTC-礒田修幸
大阪の心理カウンセリングの学校がお伝えする【アダルトチルドレン回復の秘訣】
日本心理カウンセラー養成学院 メールマガジン
大阪の心理カウンセリングの学校がお伝えする【アダルトチルドレン回復の秘訣】
★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識
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日本心理カウンセラー養成学院
講師・心理カウンセラーの小沢美恵です。
日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
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冬のオリンピックが終わりました^_^
寒い毎日でしたが、オリンピック選手達の挑戦にドキドキしたりワクワクしたり、心が熱くなる2週間でした。
そんな中で、フィギュアスケートの羽生結弦選手のある発言に私はとても感動しました。
自身が挑戦した4回転アクセルについての話の中で、「僕の心の中に9歳の自分がいて…9歳の自分と一緒に跳んだ」という趣旨の発言です。
インナーチャイルドセラピー講座のテキストに「チャイルドを背後に立たせて、アダルトの自分が行動する」というような一文があります。
私たちアダルトチルドレンが目指す回復とは、自分の中のアダルトの部分とチャイルドの部分がちゃんと繋がり、安心を感じながら生き生きと自分を発揮して生きることができるようになることです。
自分を信じ、生き生きと自分の能力や魅力を発揮し、挑戦し続ける羽生結弦選手は、やはり自身のチャイルドとの強い繋がりを感じ、そのチャイルドと共に歩んできたのだなあ、と思わせる発言でした。
そう言えば、サッカーの本田圭佑選手の「 リトルホンダ 」という言葉も有名ですね。
移籍する時に、「どこに移籍したいか」とリトルホンダにきいた…という、あの有名な話です。
これもインナーチャイルドセラピー講座でお伝えしているところの「 チャイルドとの対話 」ですね。
本田圭佑選手も自然と自身のチャイルドと対話をしているのですね。
世界で活躍するすごい方たちの話になってしまいましたが、私たちだっていつからでもチャイルドと繋がっていくことはできます。
繋がりを持って、安心や安全や自己信頼を感じて生きる素晴らしさを是非多くの方に味わっていただきたい!と思っていますし、私ももっと繋がりを強くしていきたいと感じる今日この頃です^_^
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