2022.03.24
投稿者：JTC-礒田修幸
大阪の心理カウンセリングの学校がお伝えする【心を守るために逃げても大丈夫！】
日本心理カウンセラー養成学院 メールマガジン
大阪の心理カウンセリングの学校がお伝えする【心を守るために逃げても大丈夫！】
★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識
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日本心理カウンセラー養成学院
講師・心理カウンセラーの小沢美恵です。
日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
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コロナ禍が始まってから2年が経ちました。
この2年の間に社会は大きく変わりました。
今ではこの生活が当たり前となり、当たり前にマスクをし、当たり前に人と会うことが減り、人間は慣れるものなのだなあ…と最近では感じてもいますが、それでもこの2年間で息苦しさや、孤立感や、恐怖をたくさん感じてきた人も多いのではないでしょうか。
そんな矢先…
ロシアのウクライナ侵攻がありました。
冬のオリンピックの明るく希望に満ちた時間も束の間、最近では日々、ウクライナの人々の凄惨な様子を見聞きします。
私はロシアのモスクワに3年ほど住んでいました。
その3年間で、ロシアの人々の温かさを本当にたくさん経験してきたので、今回のことは、ウクライナの人々はもちろん、心優しいロシアの人々もとても苦しんでいることであろう…と胸が痛みますし、怒りも感じます。
コロナ禍を経験して、私たちの心は知らず知らずに疲弊しているかも知れません。
その上でこのような凄惨なニュースが何気なくつけるテレビやネットニュースで、目に飛び込んできます。
私の妹は、普段からあまりニュースが見れません。悲惨なニュースを見ると、どうしても辛くなってしまうため、すぐにチャンネルを変えます。ネットニュースもあまり見ないようにしているようです。
多分、今のこのニュースも極力見ないようにしているのではないか…と思います。
何をお伝えしたいかと言うと…
逃げても大丈夫、ということです。
このようなニュースや状況に対する心の耐性は人それぞれだと思います。
このようなニュースに関心を寄せることで、辛すぎてしまったり、落ち込んでしまったり、未来をとても暗く感じてしまう人もいると思います。
ですから、楽しいことに夢中になってもいいのです。
あなたの心を守れるのは、あなただけですから^_^
追伸
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