2022.06.23
投稿者：JTC-礒田修幸
大阪の心理カウンセリングの学校がお伝えする【心を埋めるモノの真実】
日本心理カウンセラー養成学院 メールマガジン
大阪の心理カウンセリングの学校がお伝えする【心を埋めるモノの真実】
★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識
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日本心理カウンセラー養成学院
講師・心理カウンセラーの小沢美恵です。
日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
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最近、人生で20回目の引っ越しをしました。
一番最初に引っ越したのが、高校を卒業した18歳の時。
自分に必要なものは親に準備してもらい、必要最低限を持って私の引っ越し人生が始まりました。
学生を終えて就職してからは、自分のお金で少しずつ自分の好きなものを集めて、自分で選んだ場所での生活でした。
そして、またそれを全部リセットして、最低限の物を持って海外へ留学しました。
その後…
結婚して、当時の旦那さんの仕事で中国に住みました。
子供も3人生まれ、彼らの必需品も増えました。
そして何よりも、当時とても物価が安かった中国で私は中国のアンティーク雑貨や家具やラグにハマり、その頃には自分でも誤魔化しきれなかった心の空虚感や孤独を埋めるかのように、次から次へと買いまくった時期でした。
それ以降も、更に色々な国を渡り歩きましたが、その度にコンテナーつ分の大量の荷物を持ち歩き、最後に日本へと帰ってきました。
しばらくすると子供たちもそれぞれに一人で生活するようになり、私の住む家も小さくなり、荷物はだんだんと身軽になっていきました。
今回の引っ越しで、家も更に少し小さくなったので荷物を整理して、引っ越してきました。
心を埋めるかのように荷物を増やした時期から、引っ越しの度に取捨選択してきて、最後には本当に好きで、便利で、私らしい物だけが残った気がします。
片付けも思ったより早く済みました。
整理され、シンプルで、どこに何があるのかすぐわかり、しかもとても自分らしい今の生活が心地よい予感です。
ライフステージや心の状態と荷物の関係って面白いなあ～と思いました。
今後は人生も荷物ももっとシンプルになっていったらいいな、と思っています^_^
追伸
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