心理学・心理カウンセラーの資格取得なら日本心理カウンセラー養成学院

ブログをご覧のみなさんへ

はじめまして( ´ ▽ ` )ﾉ
JTCスタッフの橋本杏子です。

関西エリアではおなじみの方もいらっしゃいますね( ´ ▽ ` )ﾉ
ごきげんいかがですか？

これから、私のなかにぷかぷか浮かぶ
いろんなことをお伝えして、
読んでくださるみなさんも、私自身も
一緒に楽しんで、癒されるような
そんなひとときをお送りしたいな、
と思っています(^_^*)

どうぞよろしくお願いします。

さて、今回は、
この夏の1週間で体験した、
身体と心の気づきについて
お話したいと思います。

私は今、
大分県の祖父の家に来ています。
両親ともに大分県出身で、
私もこちらで生まれました。

神戸から車で淡路島、四国を走り、
フェリーに乗り大分県に到着する、
なかなかの長旅です。

フェリーから降り、
夕暮れの町中を抜けて、
九州地方特有の
深い森の国道を走ります。

車の窓を開けて、
胸いっぱいに空気を吸うと、
肌が、瞳が、細胞が、
「生き返る～！」
と言っているようで、ダイレクトに
身体で喜びを感じました。

あぁ、私はこの土地で生まれたんだ、
私の生命の源はここにある…

と、土地が持つパワーというものに
身体の感覚を通して気づきました。

そして今日、毎年遊びに行く高原に行きました。

そこで今度は心の気づきがありました。

涼しい高原の、明るい空と白い雲、
黄緑のなだらかな丘、木々の深緑…

どこかで見た景色…

あぁそうだ、
コミュニケーション講座で瞑想した、
私の癒しの場所、そのままだ！

瞑想では、イメージの中で、
突然癒しの場所に行かなきゃいけないので、結構焦りました(笑)
あの時はとりあえずどこか、
いい感じの場所を想像した気がしますが

ここやったんか～( ´ ▽ ` )ﾉ

と気づき、なんかスッキリ！
そして嬉しい気持ちになりました。

身体にとっても、心にとっても、
生まれたこの土地が
私のパワースポットのようです。

そんな、当たり前のことのようで
今まで気づかなかったことに
気づきました。