2014.10.14 お知らせ

02-心理カウンセリング

皆さん、お久しぶりです。
橋本(杏)です(*^_^*)

台風が過ぎ、吹く風がまた
冷たくなった気がします。
皆さん、いかがお過ごしですか?

さて、私は心理カウンセラーを
目指しているころから、
カウンセリングを受けています。

先日も受けて来ましたが…
とても深まりました(^-^)

今日は、私が受けている
心理カウンセリングが
いつもどんな感じなのか、
少し開示したいと思います。

カウンセリングルームに入り、
ごあいさつして
ひと呼吸してから
気の向くまま、話し始めます。

私の場合は、
来談者中心療法をベースに
自分の希望や先生の見立てにより、
交流分析、フォーカシング
などで深めていただいています。

テーマは、ずばり「私の人生」です。

話の具体的な内容は、
過去、現在、未来の
人生観、仕事、家族、人間関係など、
色々な話をしますが、毎回、
何かしら大きな気づきがあります。

知っていたはずなのに気づかなかった
「自分の中の何か」に気づくとき

突然、涙がこぼれ、
時にひたすら涙を流し、
時にむしょうにおかしくて笑います。
そして何かを悟り、
またそれを語ります。

正面で、私を見つめるカウンセラーの
温かい受容により、さまざまな思いが
ゆっくり、ゆっくり上に昇って、
浄化されていきます。

そのあと、私の胸の中には、
家族や仲間、友人、見知らぬ人、
この世界全体に対する感謝の気持ちが
溢れて、また涙を流します。

そして…というところでいつも、
「ピピピ…!」とタイマーが鳴り、
カウンセリング終了。

カウンセリングの直後は、
まだ話したいという
少し名残惜しい気持ちとスッキリ感、
ちょっと照れるような感じや
自己肯定感などの
わきおこるさまざまな気持ちを
慌ててかき集めて、カウンセラーに
頭を下げて、涙を拭きながら
部屋を出て行きます。

帰りの電車の中で
先ほどまでのカウンセリングの余韻、
満ち足りた感覚を味わうのも、
豊かな時間です。

セルフカウンセリングでも、
多くの気づきがありますが、
信頼するカウンセラーとともに
自己洞察すると、
とても自己理解が深まり、
癒しが得られます。

また、私はクライエントでもあり、
心理カウンセラーでもあります。
自分自身がサンプルになるので、
人を理解する上でカウンセリングが
とても役立っています( ´ ▽ ` )ノ

今日は、気の向くまま
私の心理カウンセリングについて
お話しました。

いかがでしたでしょうか?(*^_^*)

クライエントが、
豊かで幸せな人生を歩むために
援助ができる心理カウンセラー。

私も心理カウンセラーの一人として
これからも頑張ります( ´ ▽ ` )ノ

橋本杏子

↑ハートみたいなほおずきです(*^_^*)