2011.08.04 投稿者:JTC-出口 さゆり
31-見えないちから
『いのち』について考えました。
『いのち』は目に見えないものでありながら、確かに存在しています。
いのちが無ければ私はこうしてblogを書いたり、日常を送ることすらできません。
じゃあ何故わたしはその『いのち』を授かり、ここに生きていられるのだろうか…考えました。
私はどうやって心臓を動かしているのだろうか?
『よし!今日は活発に心臓を動かすぞ!』
そんな風に意識して動かしているわけではないです。
けど、こうして生きていられる。
なんでだろうか…。
いのちにはきっと、はかりしれない力があるのだと思います。
はかりしれない力を持ついのちを頂いているだれもがきっと、
はかりしれない力を持っている。
そんな気がします。
当たり前に生きていられる人生にあぐらをかかぬよう、
日々背筋を伸ばして、真摯に生きてゆきたいと思いました。
はかりしれないいのちの力を信じて。
出口さゆり