2016.07.20 投稿者:JTC

[【職場環境によるストレス】の値が低かったあなたへ~セルフケアアドバイス~]

今日も一日お疲れ様でした(^^)

もしくは、一日のスタートにこのブログをご覧頂いている方は

このブログを読み、ほっこりしてから、ご自身を大切に今日も頑張っていきましょう。

 

どちらにせよ、今このブログを読んで下さっているという事は

あなたは少し「こころ」や「身体」がお疲れの様子。

 

ご自身が出されているそのサインを感じ取り、自分自身でそのストレスを解決しようと

このブログを開いて下さったのだと思います。ここでのお話が少しでもあなたのセルフケアにつながれば嬉しいです。

 

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さて、「職場環境によるストレス」があるあなたは、きっとお仕事がしにくい状況かと思います。

 

あまり光が差し込まない場所で、時間の流れを感じられないかもしれませんし

騒音がうるさく、作業に集中しづらいかもしれません。

夏の暑さや、冬の寒さが厳しく、一日が終わるころにはへとへとになっていることも多いでしょう。

 

環境を変えるには、職場の異動願いを出したり、作業環境をよくしてもらうよう、上司にかけあってみるのも一つですが、現実的に難しい方も多いかと思います。

少し早めに出勤するなど、業務内容に適した時間帯を工夫するのも1つですね。

 

そうやって職場の環境を変えることが難しいのであれば

「仕事以外の時間」を有効に過ごし、身も心もリフレッシュさせましょう!

 

あなたはお仕事以外の時間、休日や就業後の時間をどのように過ごしているでしょうか?

 

・疲れをとる為に一日中ずっと寝ている

・家に帰っても、期限が迫っている仕事をしている

・仕事にまつわる勉強をしている

・家事に追われそれどころではない

 

このような時間の過ごし方をしている方は要注意です。

職場環境によるストレスが高い分、それ以外の時間を有意義に過ごし

【物事に対する興味・関心】の幅を広げましょう!

 

*6つのアクティビティー(活動)の紹介*

 

1、コミュニティーに参加する

公園や本屋、図書館、映画、買い物など、家を出て、自分自身が癒しを感じる場所へ足を運びましょう。友達と食事や飲み会に行くのも一つです。家を出るのが億劫な時も、一人で家にこもらず、外に出て、たくさんの価値観に触れましょう。

 

2、レクリエーションを行う

家を出るのがどうしても億劫な時も一人でアクティビティーは行えます。編み物をする、日記をつける、絵を描く、ペットと遊ぶなど。そして、友達のアルバム作りに精を出したり、雑誌を読んだり、テレビを見たりするのも良いです。歌が好きな方は歌っても良いでしょう。自分が好きなことを目いっぱい行います。

 

3、スピリチュアル・宗教に触れる/親戚な行為をする

教会やお寺に出かけたり、パワースポット巡りをして心を洗うのもストレスに有効なアクティビティです。また困っている友達の手伝いをしたり、思い切ってボランティア活動に参加することで、温かい「ありがとう」の気持ちをこころの栄養にしましょう。

 

4、健康を意識する

いつも以上に身の回りの生活に気を配ることで、気分もリフレッシュします。食事を健康的なバランスで3食食べてみたり、寝る前、起きた後に5分でも自分に時間をとり瞑想やヨガをしてみてください。女性であればいつも以上に化粧やおしゃれに気を使い、自分が好きな自分になるのも良いでしょう。

 

5、肉体的な活動

何もしたくないこともありますが、散歩をして身体を動かすだけでもストレスは軽減します。簡単な家事をしたり、部屋の掃除をしたり、思い切って家の模様替えや庭いじり、可能な方はジョギングや水泳などで汗を流すのも良いでしょう。適度に身体を動かすことで心も健康になります。

 

6、他者との交流

友人や家族、恋人、自分が会いたい方に会いましょう。そしてあなたが心をくだいて気をはらずに話ができれば、尚良いでしょう。一緒に様々な施設にでかけたり、子供のようにゲームをして楽しむことは、あなたに活力をもたらします。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

やりやすいものからで構いませんので、何か1つ、今までのご自身の時間の過ごし方とは違う過ごし方をしてみられることをおすすめいたします。

仕事の環境が辛くても、その他の時間が充実していれば、今の環境もそう苦にならない時が来ます。現実的に仕事の環境を変更できないなら、その他の時間を是非充実させて下さいね(*^^*)

 

あなたにピッタリの自分自身を大切にする方法(セルフケア)がたくさん見つかり、人生を心豊かに生きていかれることを願っています。

 

人生は山あり谷あり。今の自分を自分自身が優しく受け止め

立ち止まる時があっても、その先、前を向いて歩んでいけますように。