2016.10.24 投稿者:JTC-出口 さゆり

128-涙を拭って決意したこと〜心理カウンセラーへの軌跡4〜

 

こんにちは。

日本心理カウンセラー養成学院 講師・心理カウンセラーの出口さゆりです。

 

朝晩が秋らしく冷え込む気候が続くようになりました。

 

鳥取県での地震によって

安心出来ない日々が続く方々もいらっしゃることと思います。

 

どうか1日でも早く、

安心できる日々が戻ってきますことを

心よりお祈り申し上げます。

 

***

 

「自分ならではの心を理解する」

 

=自己理解

 

 

前回のブログで書いたことを

改めて読み直して見ましたが、

とっても難しく感じました^^;

 

極力、体験談を交えて綴って行きます。

 

 

心理カウンセラーの勉強を始めた頃の私は

今の私に比べたら、全くと言って良いほど、

本当の自分について知りませんでした。

 

自分がどんな性格で、

自分が生きてきた人生背景から

どんな影響を受けて、

自分が「今」何を感じているのか?

 

 

こんな視点で考えたこともありませんでした。

当時まだ22歳だったこともあり、

人生経験も豊富でなく、とても狭い視野で

人生を歩んでいたように思います。

 

 

「一般的な常識からすると、

安定的な仕事をしていた方が良いから正社員になろう」

 

「自分の意見を言うと嫌われてしまう

かもしれないから相手に適当に合わした方が良い」

 

「親の意見に逆らうと、

面倒なことになるから従っておいたほうが良い」

 

 

なんとなく、人生をこれ以上問題無く、

生きようとある意味必死だったのかもしれません。

 

 

しかし、大切なことをしていなかったのです。

 

唯一無二の【自分は】、

どう考えるのか?何を感じているのか?

 

という質問を自分に投げかけることを。

 

 

心理カウンセラーの勉強を進めていた頃、

ある授業で、

 

「自分の人生を生きていない」

 

ということにハッキリと気づきました。

 

 

(心理カウンセラー養成講座を受講しようと決断したのは自分でしたが、ある意味それは「なにくそ!父親を見返してやる!」

というような反骨精神からくるもので、結局は自分の軸からくる決断ではなかったのです)

 

 

それに気づいた瞬間は、

心の底から押し寄せる、

無念さ、情けなさ、悔しさ、、

 

当時言葉にはならない思いがたくさん溢れて

ただただ泣くしかありませんでした。

 

当時の先生は、

そっと寄り添って、ただただ、私を泣かせてくれました。

 

特に言葉をかけるわけでもなく、

涙を流す私をただただ、受け入れてくれたのです。

 

 

その授業の時に、涙を拭いながら、私は決めました。

 

「私の人生を生きる!」

 

 

***

 

自己理解を続けていくと、

自分の人生を、自分の選択で

切り開いて行くことができます。

 

 

自己理解を丁寧にしている心理カウンセラーは、

自分の心の動きを微細に感じ取り、

偽りのない在り方で誠実にクライエントと向き合うことができるのです。

 

 

もちろん、

自己理解だけでなく、知識や技術が統合的に必要になってくるのは言うまでもありません。

 

 

 

心理カウンセラーになるための知識や技術は本や講座やセミナーで

いくらでも勉強し、トレーニングをすることができます。

 

 

ただ、自己理解を進めていく為には、

実は欠かせないことがあるのです。

 

 

私がブログでお話ししたいことは、

知識や技術などのノウハウやテクニックではありません。

 

 

続きは次回に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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