ＪＴＣメールマガジン[バックナンバー]《vol.179》～ご自身にねぎらいを～橋本杏子より

2018.07.26 投稿者：JTC-礒田修幸

ＪＴＣメールマガジン[バックナンバー]《vol.179》～ご自身にねぎらいを～橋本杏子より

日本心理カウンセラー養成学院

メールマガジン[バックナンバー]《vol.179》～ご自身にねぎらいを～橋本杏子より

★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識

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日本心理カウンセラー養成学院講師・心理カウンセラーの橋本杏子です。

日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。

今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

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今、授業では、インナーチャイルドセラピーや共依存が終わったところです。

理論も、ワークも、
決して楽しいものではなく、
学ぶ方ご自身の心に触れるような、
重い内容になっています。

私自身、受講生の時、この辺りの学びが一番苦しかったのを覚えています。

卒業後、どうしても引っかかっていたインナーチャイルドセラピーを深めたのですが、そのプロセスはとても苦しく、「インナーチャイルドの傷を、知らずに生きていけるなら、その方が楽に生きられるのではないか。」
と思ったほどです。

しかし、その癒しのプロセスを経て、
今はどんな時も、インナーチャイルドと共に過ごすことができるようになり、
本当に良かったと思います。
心理学の理論と、チャイルドとの出会いに感謝しています。

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学院に入学して、学びを深めていらっしゃる皆さんそれぞれに、
それぞれの人生がおありで、
それぞれのお心に、インナーチャイルドが存在しているのだと思います。

養成講座で、皆さんが
ご自身のインナーチャイルドの声に気づく瞬間に、
講師として共に存在させていただいている
私ですが、

今日はささやかなメッセージをさしあげたいと思います。

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雨にも負けず、日照りにも負けず、
忙しい中時間をやりくりして、
教室までたどり着いたご自身に

ぐらぐら、ざわざわ、
心が揺らぎながらも、
内面を知ろうとしたご自身に

「おつかれさま」と、
優しい気持ちを向けてほしいと思います。
ねぎらい、たたえてほしいと思います。
誰かに掛けてもらう言葉だけが、
ねぎらいではなく、
一番の理解者であるご自身からの心からの
ねぎらいが、一番嬉しいものだと思います。
そして、
アダルトチルドレンの克服には、
やはりカウンセリングが何より助けとなります。

カウンセラーとの時間は、心の安定につながります。

カウンセリングが必要だと感じたら、いつでもご連絡ください。

一緒に、克服していきましょう(^-^)

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いかがでしたか？

今日もお読みくださりありがとうございました。

明日も良い日になりますように(o^^o)

追伸

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