2021.11.18 投稿者:JTC-礒田修幸

大阪の心理カウンセリングの学校がお伝えする【アダルトチルドレンの方にトライしてほしい遊び】

日本心理カウンセラー養成学院

JTCメールマガジン

大阪の心理カウンセリングの学校がお伝えする【アダルトチルドレンの方にトライしてほしい遊び】

★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識

——————————-

日本心理カウンセラー養成学院

講師・心理カウンセラーの小川菊乃です。

日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

・・・・・・・・・・・・・

 

11月も小春日和が続いてますね^ – ^

 

突然ですが、皆さまは、変顔(^_-)って楽しめますか?
私は、今でこそまぁやれますが、若い頃は本当に苦手でした。。

 

たまたま、子どもが変顔をぶつけ合ってケラケラ笑う、みたいな遊びをしているのを見かけました。まぁ、心から楽しんでいる様子で、よっぽど面白いんだなぁと、こちらまで笑みが出ました。

 

最近では、 変顔をSNSで動画にあげたりもされてますね。

 

この遊びは、アダルトチルドレンの人たちには、難しい遊びかもしれません。
強烈な羞恥心を掻き立てられる人たちがいると思います。
赤ちゃんの頃は恥ずかしいなんてありません。その頃に、ありのままの行動を恥を掻き立てることで強く抑えてきた人は、なかなか子どもらしく遊ぶことを楽しめなかったりします。
恥の感情は社会で生きるには必要になりますが、強すぎるのは、ケアしてあげたいです。
恥の感情が強すぎて、恥を感じはじめると、凍りつきシャットダウンしてしまうパターンを持ってる人もいます。

 

そのパターンを繰り返してると、疲れますし、人と会って遊ぶのが億劫になってきたりします。

 

寂しいのに、ひとりしか無理という、複雑な感情にモヤモヤする毎日です。

 

勇気を出してちょっとした恥ずかしさを通過すると、人との繋がりが待っていることが多いです。
凍りつきではなく、新しいパターンを作っていきたいですね^ – ^
まずはひとりから、鏡の前で自分の変顔を楽しむことからはじめてみてください。

 

追伸

メールマガジンをきっかけに、自己成長、変容を目指す当学院の講座受講をご希望される方、またご自身の問題解決のための心理カウンセリングをご希望の方は、メールにて、ご連絡ください。詳細を追ってご連絡いたします。

メール:k.ogawa@jtc-web.jp
小川菊乃

*****

クリックをお願いできると、たくさんの方の目に触れる機会が増えるので、嬉しいです(*^^*)