2021.11.18 投稿者:JTC-礒田修幸

JTCメールマガジン[バックナンバー]《vol.312》~変顔で遊ぶ~小川菊乃より

日本心理カウンセラー養成学院

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《vol.312》~変顔で遊ぶ~小川菊乃より

★週一回★ こころがうるおう心理学・マメ知識

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講師・心理カウンセラーの小川菊乃です。

日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

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11月も小春日和が続いてますね^ – ^

 

突然ですが、皆さまは、変顔(^_-)って楽しめますか?
私は、今でこそまぁやれますが、若い頃は本当に苦手でした。。

 

たまたま、子どもが変顔をぶつけ合ってケラケラ笑う、みたいな遊びをしているのを見かけました。まぁ、心から楽しんでいる様子で、よっぽど面白いんだなぁと、こちらまで笑みが出ました。

 

最近では、 変顔をSNSで動画にあげたりもされてますね。

 

この遊びは、アダルトチルドレンの人たちには、難しい遊びかもしれません。
強烈な羞恥心を掻き立てられる人たちがいると思います。
赤ちゃんの頃は恥ずかしいなんてありません。その頃に、ありのままの行動を恥を掻き立てることで強く抑えてきた人は、なかなか子どもらしく遊ぶことを楽しめなかったりします。
恥の感情は社会で生きるには必要になりますが、強すぎるのは、ケアしてあげたいです。
恥の感情が強すぎて、恥を感じはじめると、凍りつきシャットダウンしてしまうパターンを持ってる人もいます。

 

そのパターンを繰り返してると、疲れますし、人と会って遊ぶのが億劫になってきたりします。

 

寂しいのに、ひとりしか無理という、複雑な感情にモヤモヤする毎日です。

 

勇気を出してちょっとした恥ずかしさを通過すると、人との繋がりが待っていることが多いです。
凍りつきではなく、新しいパターンを作っていきたいですね^ – ^
まずはひとりから、鏡の前で自分の変顔を楽しむことからはじめてみてください。

 

追伸

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メール:k.ogawa@jtc-web.jp
小川菊乃

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